三大疾病50%団信の概要
返済中に万一、死亡または高度障害状態になった場合には、住宅ローン残高相当額の保険金が支払われ、住宅ローンの返済に充当されます。また、三大疾病により所定のお支払い事由に該当された場合は、ローン残高50%相当額の保険金が支払われ、住宅ローンの返済に充当されます。
対象商品
〈あきぎん〉住宅ローン「フルサポート」
〈あきぎん〉ZEH住宅ローン
〈あきぎん〉女性専用住宅ローン「HANA」
〈あきぎん〉無担保借換住宅ローン
引受保険会社
クレディ・アグリコル生命保険株式会社
保険契約者
当行
ご加入年齢
お借入れ時の年齢が満20歳以上満50歳以下で、最終返済時の年齢が満80歳以下の方
保険金受取人
当行
保険料
当行で負担いたします。
上乗せ金利
この保険をご利用される場合、所定の住宅ローン金利+年0.1%の金利が適用となります。
(注)ご返済途中でこの保険のご利用を中止することはできません。
責任開始日
融資実行日または生命保険会社がご加入を承認した日のいずれか遅い日
三大疾病により所定のお支払い事由に該当された場合とは
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がんの場合
責任開始日からその日を含めて90日(免責期間)経過後の保険期間中に所定の悪性新生物(がん)に罹患したと医師によって病理組織学的所見(生検)により診断確定されたとき(ローン残高の50%) -
急性心筋梗塞の場合
責任開始日以降の疾病を原因として、所定の急性心筋梗塞を発病し、保険期間中に次のいずれかに該当したとき(ローン残高の50%)(1) 発病した急性心筋梗塞により初めて医師の診療を受けた日から、その日を含めて60日以上、労働の制限を必要とする状態(軽い家事等の軽労働や事務等の座業はできるが、それ以上の活動では制限を必要とする状態)が継続したと医師によって診断されたとき
(2) 発病した急性心筋梗塞の治療を直接の目的として、病院または診療所において手術を受けたとき
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脳卒中の場合
責任開始日以降の疾病を原因として、所定の脳卒中を発病し、保険期間中に次のいずれかに該当したとき(ローン残高の50%)(1) 発病した脳卒中により初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上、言語障害、運動失調、麻ひ等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断されたとき
(2) 発病した脳卒中の治療を直接の目的として、病院または診療所において手術を受けたとき
その他
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お申込み時に保険会社あての加入申込書兼告知書をご提出いただきます。(申込金額1億円超の場合には、保険会社所定の健康診断結果証明書もご提出いただきます。)
(注)告知内容により、ご加入いただけない場合もあります。 -
この三大疾病50%団信をほかのローンでご利用の場合、保険金額の合計は2億円以内となります。
また、1契約あたりの保険金額が1億円超となる場合には、上記健康診断結果証明書をご提出いただきます。
※くわしくは店頭備付の「被保険者のしおり」および「申込書兼告知書」をご覧ください。
〈2025年7月28日現在〉