秋田銀行から送信するメールのセキュリティ強化（BIMIの導入）について
株式会社秋田銀行（頭取 芦田 晃輔）は、なりすましメール対策として、BIMI（Brand Indicators for Message Identification）を2025年６月9日(月)に導入したことをお知らせいたします。
BIMIとは、商標登録済みのロゴマークを表示することで、メールが正規の送信元から送付されたことを証明する技術です。
これにより、お客さまがBIMIに対応したメールサービスを利用されている場合、メール一覧や本文画面に秋田銀行のブランドアイコンが表示され、当行から送信されたメールであることを一目で確認できます。
【対象メールドメイン】
@akita-bank.co.jp
@info.akita-bank.co.jp
（注）委託事業にかかる外部ドメインから送信されたメールは対象外となります。
【対象外となるメール】
・Webサービス（住所変更、電話番号変更、取引時確認、マイナンバー登録、氏名変更、キャッシュカード再発行）、個人ローンWeb申込み等のシステム受付メール
・あきぎんアプリ・インターネットバンキングのご利用にかかるシステム受付メール など
【対応メールサービスでの表示例】
正規メールの場合
なりすましメールの場合
【注意点】
・ お客様がご利用のメールサービスによっては、秋田銀行のロゴマークが表示されない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
・ BIMI対応によりメールに表示しているロゴは、特許庁に商標登録されていることが要件となっております。また、認証局による厳格な審査を経て発行される「企業ロゴ所有証明書（VMC証明書）」を公開サーバに登録する必要があります。「商標登録したロゴおよび企業ロゴ所有証明書」により、当行から送信した正規のメールにのみ、ブランドアイコンロゴを表示しております。
当行は、今後もお客さまが安心して当行のサービスをご利用いただけるよう、セキュリティ機能の強化に努めてまいります。
