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行員Uターンメンバー座談会 「秋田に答えを。」秋田銀行には、学生時代に秋田を離れ、そしてUターン就職という形で入行した先輩たちが大勢います。そんな経歴を持つ先輩行員4名が集まり、秋田に戻ろうと決意した当時のことやふるさとで働くことの手応え、喜び、そしてこれからの秋田についてさまざまに意見を交わしました。

秋田に戻り、就職することへの感慨。

中村

東京の大学に進学する時には、当然、就職も東京で。と考えて上京したので、秋田には戻らないつもりでいました。ですからUターンするかどうかは本当に悩みました。ただ、就職活動を進めていくなかで自分自身を見つめ直した時に、都内で一生働き続ける自分の姿をどうしても想像できなかったんです。というのも、当初の私には長期的な目線が欠けていたように思います。就職活動って単に就職先を決めるということではないと私は思います。今後の人生設計(結婚、出産、育児、老後等)も含めた長期的な自分の将来を考えたときに、秋田で就職することの優位性を感じるようになりました。

柳谷

確かに大学生の頃って首都圏での就職に魅力を感じますよね。例えば、賑わいや活気に溢れる都市部で生活することへの憧れであったり、数ある企業の中でも名の知れた大手企業に就職することで得られる安心感やステータスに心惹かれたり。また、それと同時に当時は地方で働くことへの漠然とした不安もあったように思います。ただ、その一方で、地方には慣れ親しんだ地で働くことに対しての安心感であったり、仕事のやりがいがあったりと首都圏で働くこととは違った魅力があるのも事実です。 身近に家族やお世話になった方々もいるし、私の場合は、そうした方々への恩返しの意味も含め、大学4年生になる頃には地元で働く意志を固め、秋田銀行への入行を希望しました。

伊藤

ありきたりな言葉かもしれないですけど、秋田を一度離れたことで、逆に秋田の良さに気付くことができたと思います。人の温かさ、自然の豊かさ、四季折々の美味しい食べ物など、秋田の魅力を再認識すると同時に私自身、「秋田が大好きなんだなぁ」って強く感じました。それで就職活動を始めてまもなく、柳谷さんのように、自分を育ててくれた家族や大切な人が大勢いる秋田県に恩返しをしたいと考えるようになり、就職先を秋田県内に絞り、秋田銀行への就職を考えました。

就職活動って単に就職先を決めるということではない(中村)
佐藤

私は地元での就職はまったく考えていませんでしたね。
いずれは地元へ貢献したいという想いはあったものの、せっかく大学進学で首都圏へ出たのだし、そのまま首都圏の大手企業へ就職するのがベターというか。
ただ、就職活動で目指した企業が、本当に自分が望んでいる先であるのか、自分もいつの間にか「誰もが憧れる就職先」へと押し流されているのではないか?ということを自覚してからは、考え方やその方向性を変えました。

中村

個人的な話ですけど、私は一人っ子なので、家族のことを考えると、秋田に戻ったほうがお互いに安心できると考え、最後は決心しました。両親は帰って来いとは一言も口にしませんでしたけど、秋田銀行に就職できたことをとても喜んでくれましたので、私の決断は間違っていなかったと思っています。

佐藤

三者三様の考えでUターン就職を選択し、結果としてUターンは正解であったということですね。

中村

はい、今では自信を持ってそう言えます。

柳谷

はい。

伊藤

そうですね。

佐藤

私もその一人ですが、当行の行員には地域に貢献したい、地域を盛り上げたいという熱い想いの方が多いように思います。
当時は漠然としたものでありましたが、秋田のリーディングバンクとして地域経済に大きな影響力を持ち、共通の想いを抱く人々と共に地元に対する想いを体現できる職場が秋田銀行だと今は確信しています。

地方には首都圏で働くこととは違った魅力がある(柳谷)

それぞれが見出した秋田の「答え」。

中村

就職活動を始めた頃は、銀行の仕事について窓口業務やお金を貸出する融資業務といった表面的な部分しか理解していなくて、知識は乏しかったと思います。今は融資課で法人のお客様を担当しているのですが、当初に描いていた基本的な業務ももちろんありますが、それだけではなく、人と人とのつながりの中に、銀行の仕事の多くが存在していると実感しています。

柳谷

確かにそうですね。
お客様との何気ない会話であったり、企業の社長や経理担当者から受けた相談事が融資の案件へと繋がったり、ビジネスマッチングのきっかけになったりと。日々の業務の中で、地元の方々へ様々な角度からお力添えができるということが、銀行員の仕事のやりがいであり、モチベーションアップになっています。

中村

実際に担当させていただいている法人のお客様の中には「秋田をもっと盛り上げたい、元気にしたい」という熱い想いを抱かれている方が大勢いらっしゃいます。そうした方々の想いに応え、その夢の実現に向けて業務を通してサポートしていくことこそが秋田の活性化につながります。そこに地方銀行の可能性があると思います。

佐藤

まさに当行の経営理念である『地域共栄』そのものですね。
秋田に営業基盤を置く地方銀行として、秋田の活性化に貢献し、地域が成長を遂げていくことで銀行も一緒に成長していく。これは、当行の地域経済に対しての使命感であり、10年・20年先といった銀行の将来を展望していくうえで何より大切にしないといけない考え方だと思います。

伊藤

そうですね。
そういう意味では、現存する地域の課題を解決していくことも将来への可能性に繋がるのではないかと思います。秋田県には高齢化や人口減少など、課題は山積です。このような地域の課題に対する取組みを秋田のリーディングバンクとして積極的に支援し、課題解決に努めていくことが必要だと思います。
課題に対しては、従来の概念に捉われない柔軟な考え方が必要です。例えば、秋田県は少子高齢化が日本の中でも著しく進行していますが、ものの見方を変えると、高齢者が多いということは、介護や福祉分野にビジネス成長の可能性があるし、子どもの数が少ないということは、その分子育てに関して地域から手厚い支援を受けることができるという考え方もできると思います。
今置かれている状況を悲観的に捉えるのではなく、特徴を活かしたビジネスモデルへと変換し、全国に先駆けて新たなモデルケースを創出していくことができれば、今後の強みにもなっていくと思います。

全国に先駆けて新たなモデルケースを創出できれば今後の強みになる(伊藤)
佐藤

課題解決の視点も大切ですが、今後の成長産業への視点も見落としてはいけないのではないでしょうか。
秋田には、太陽光、風力、水力、地熱発電、バイオマスなどエネルギー源が豊富で、新エネルギー関連の産業が今後ますます集積されていくことが予想されます。銀行として、そうした新エネルギー関連をはじめとした新たな産業を興し、成長の支援を自治体や関連機関と一致団結し行っていくことで、地域の新たな可能性を拓くことも地域の未来を創造していくために求められると思います。

柳谷

つまりは、秋田の可能性は、同時に当行の可能性でもあるということですね。

佐藤

その通りですね。そういう意味では銀行の仕事というのは、融資のような誰もが思い描くいわゆる銀行業務だけを行うところではなくなってきているのは事実ですよね。営業店・本部ともにビジネスマッチングなどの役割が昨今重要性を増し、コンサルティング業に似た一面も持ち合わせてきているように感じます。
私は現在、県の産業労働部商業貿易課に出向して、海外との貿易振興に携わっていますけど、ミッションの一つが秋田港での取扱高を増やすこと。当行初の海外拠点である台北駐在員事務所の開所もあったことから、昨年は台湾を担当し、海外企業との提携などに努めた結果、取扱高は過去最高を計上するなど、少しずつその成果が出始めています。
余談になりますが、秋田港は鉄道が港に直結する数少ない港であるほか、ロシア・極東地域とも最短距離での輸送が可能なことから、貿易に適した港としての優位性があります。
「シー(SEA:海上輸送)アンドレール(RAIL:鉄道輸送)構想」などを実現化させることで、秋田港は「日本有数の貿易港」にもなりうる可能性を秘めていると思います。

中村

私たち行員も気付いていない当行や秋田の可能性は、無限にあると思います。これから入行を希望される学生の皆さんには、形に捉われない柔軟な発想、地域を豊かにしたいという熱い想いとその実現に向けて愚直に取り組む姿勢を持っていただきたいと思います。
今後入行される学生の皆さんのような若い力が当行(組織)を変え、地域(秋田)を変えるものと確信しています。是非一度、秋田で輝く自分を想像してみて欲しいですね。

秋田港は「日本有数の貿易港」にもなりうる可能性を秘めている(佐藤)

Uターンを検討されている就活生の方へのメッセージ。

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