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ニュースリリース

平成19年8月31日


北東北三行共同SPCを活用した一括ファクタリングの取扱い
 
 株式会社 秋田銀行(頭取 藤原 清悦)は、株式会社 宮腰デジタルシステムズ様(代表取締役 宮腰 巖)との間で、北東北三行共同SPC(特別目的会社)を活用した「一括ファクタリング(支払手形削減スキーム)」の取扱いを開始いたしましたのでお知らせします。
 本件は、当行一括ファクタリングスキーム活用の2例目となります。

取扱企業
 
 株式会社宮腰デジタルシステムズ
 代表取締役 宮腰 巖 
 (本社:横手市大雄字高津野111番地 業種:印刷機械製造)
   
取扱開始日
   平成19年8月31日(金)
   
取扱いについて
   一括ファクタリングは、買い取りした債権を裏付けとした納入企業への資金提供方法であり、債権を決済する取扱企業が高い信用力を持っていることにより取扱いが可能となるサービスです。
   
「一括ファクタリング」とは…
 
(1)  概 要
   お取引先における手形取引の負担軽減を目的としたスキームであり、お取引先向けの売掛債権を裏付けとした、納入企業に対する資金提供方法です。債権買取専用のSPC(特別目的会社)がお取引先向けの債権を納入企業より買い取り、買取資金を当行が貸出します。
 
   
(2)  メリット
 
【支払企業】
 支払手形削減、決済先集約による合理化
[1]  手形発行・管理リスクの軽減がはかられます。
[2]  手形発行にともなう印紙税等のコスト削減となります。
【納入企業】
 手形取扱事務の合理化と資金調達手段の多様化
[1]  手形授受・管理リスクの軽減がはかられます。
[2]  一般的に低利での資金調達が可能となります。
【当 行】
 お客様の課題解決に向けた営業展開と資金提供方法の多様化
[1]  支払企業様の信用力を背景に多数の納入企業様への資金提供が可能となります。
[2]  上記を通じ地域経済活性化に貢献できます。
[3]  お客様の支払手形削減ニーズにお応えできます。
   
北東北三行(秋田銀行、青森銀行、岩手銀行)による共同SPC
 
(1)  名 称
   ネットビックスコーポレーション株式会社
   
(2)  設立年月
   平成17年8月
   
(3)  設立目的
   金銭債権を購入し、それを裏付けとして資金を調達することを目的として設立
   
(4)  その他
   国内の金銭債権流動化はSPCを利用する方法が一般的となっておりますが、設立費用等コストの問題から、地域優良企業が保有する比較的小ロットの債権を対象とする場合は、費用を吸収できず割高なものにならざるを得ないという課題がありました。
 この課題を解決するために北東北三行は、費用の按分や事務の一元化を行うことでコスト圧縮をはかり、割高感を解消することで地域企業ニーズへの対応を可能としました。

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